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AIで創薬期間を短縮〜Insilico Medicine〜

製薬オンラインニュース 3ヶ月前
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今回は2014年創業で人工知能(AI)を用いて医薬品開発プロセスの変革を目指すInsilico Medicineをご紹介します。HQはUSAロックビルにあり、開発拠点/リソースは中国、ベルギー、ロシア、韓国、イギリス、ナイジェリアにあります。

2019/09/02にInsilicoは、GENTOL(generative tensorial reinforcement learning)と呼ばれるディープラーニングシステムが、線維症(Fibrosis)の治療法を見つけることを発表しました。そのシステムはわずか21日間で6つの候補を特定し、そのうちの1つはマウスを用いた動物実験で好ましい結果が得られたとのことでした。現在がん、アルツハイマー、糖尿病など主に加齢性疾患の創薬プログラムが進められています。

そのほかhttps://www.lifeextension.com/では、AIによる組み合わせのエイジングケア用のサプリメントが販売されています。

2020/01/14には、Pfizerとの共同研究開始を発表し、アンメットニーズを持つ患者への新治療開発のためコラボレーションします。他にドイツの化粧品メーカーBeiersdorfとスキンケア製品開発のためコラボレーションします。そのほか150超える学術および民間組織とパトナーシップを持っています。

これまでの資金調達額は、51.3百万ドル(約56億円)にのぼり、リード投資家には中国上海のQiming Venture Partners、Wuxi AppTecの名前があります。年間収益は推定400万ドル(約4.4億円)で、競合他社にはAtomwisetwoXARなどがあります。

求人は現在ホームページにいくつか掲載されており、またInsilicoが開催するMolHack Online Hackasonなどを通じて人材を雇用しています。


会社概要

会社名: Insilico Medicinehttps://insilico.com/

CEO:Alex Zhavoronkov

創業: 2014年

拠点: アメリカ(HQ)

規模:社員数11〜50名

メンバー紹介 名前: Alex Zhavoronkov 役職: Chief Executive Officer/Founder 職歴・紹介文など: クィーンズ大学でコンピューターサイエンス、ジョンズ・ホプキンス大学でバイオテクノロジーを学び、モスクワ大学で博士号(物理)取得。アメリカ、要ローッパ、ロシア、イギリスで働いた経験をもち香港ベースでInsilico Medicineを立ち上げました。 

参考資料 https://www.crunchbase.com/organization/insilico-medicine#section-competitors-revenue-by-owlerhttps://en.wikipedia.org/wiki/Insilico_Medicine